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| 素地の厚み大きさにより異なりますが、一般に1mm以下の素地を使用する場合、素地の表面だけに釉薬を盛りつけて焼成すると、作品が冷えるときに釉薬が割れてしまいます。 これを防ぐために、素地の裏側にも釉薬を盛りつけます。 | |
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| 手順 | 手盛りも手順を紹介します。 |
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前処理済みの素地・CMCを入れた裏引き釉薬・ホセ・ガーゼ・台紙を用意すます。 |
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素地の裏面(凹面)に、1mm程均等な厚さに釉薬を盛りつけます。 中央に釉薬がたまらないように注意しながら縁まで盛りつけます。 |
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縁まで盛りつけが終わったら、ガーゼで軽く押さえながら水分を取り除きます。 |
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釉薬に残る水分を乾燥させます。 早く乾燥させたい場合は、電気炉の上部等で加熱します。この場合は、素地をステンレス網に移します。 |
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裏引きを乾燥させてから、素地の表面に窯変釉薬を盛りつけます。 特に凸部は、焼成中に釉薬が焼けきれないように注意して少し厚めに盛りつけます。 |
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素地全体が盛りつけ終わったら、ガーゼで水分を取り除きます。 |
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素地をステンクラに乗せ炉の上部で充分に乾燥させます。 |
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乾燥後に焼成します。 850〜900℃で窯変しますが、炉の扉の開閉時に温度が下がるので、高めにしておきます。 |
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発色状態 1 低温で焼成した状態です。 釉薬は溶けていますが窯変(釉薬が透明状態に変化)はしていません。 |
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発色状態 2 釉薬が窯変した状態です。釉薬が透明に変化したら、速やかに炉外に取り出します。(低温で焼成すると再び不透明に戻ります。) |
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